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2005.11.23

11月に咲くこの花は?

これ、何の花だかわかりますか?葉をみれば私のような草花音痴でもわかります。

hiiragi

じつはこれ、ヒイラギの花なんです。ヒイラギはモクセイ科ということで、キンモクセイのようなとてもいい匂いがします。
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この季節、クリスマスの赤い実のあのヒイラギを思い出すが、あれは「セイヨウヒイラギ」といって、高さ10メートルにもなるモチノキ科という別の種類の木だそうです。

「この花が、あの赤い実になるんだなぁ」なんて、期待して待っていなくてよかった(^^)
しかも雄木と雌木があって、もしこれが雄木だったら実もならないわけだ。こちらは、来夏頃に赤紫の実がなるらしい。いずれにしても「ヒイラギ」は11月に咲く数少ない花として大切にされてきたのだろうと思う。

ヒイラギは漢字で書くと「柊」・・・一文字で「ヒイラギ」って読むところがタレントの苗字みたいでかっこいいですね。
木へんに冬と書いて「柊」(ひいらぎ)ならば、木へんに春で「椿」(つばき)、木へんに夏なら「榎」(えのき)・・・とここまでは分かるが、さて木へんに秋・・・「楸」?

なんて読むんだろう?こんな字はあるのかな?
ということで、ちょっと調べてみたら、これは「ひさぎ」と読むそうで、万葉集にでてくるとか。(「ひさぎ」は「カシワ」の一種らしい)。
ヒイラギからたどって「楸」という漢字を知ったのはちょっとした発見だった。

椿・榎・楸・柊 

やっぱり春夏秋冬の漢字があるのはいいですね、日本らしくて。

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