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2010.06.08

JR東日本のE231系通勤車両は乗りにくい

毎日乗っているJR東日本の車両の番号を確認したところ、E231系というものらしいので、それについて。
(車両の写真はJR東日本HPをご覧ください。)

奇抜なデザイン建築でもないかぎり、人が出入りする扉、ドアはふつう「平面」である。どんな家の玄関だろうとトイレだろうと、扉は平面である。扉の下の方が手前に反っていたら、つま先をぶつけそうで怖い。

ところが、大勢の人が利用して朝晩満員になるJRのE231系の通勤車両は、まさにドアの下50cmほどが内側にすぼまっている。つまり内側に反っているのだ。(上のサイトの写真を参照ください)

確かに外見はスマートかもしれないが、利用する側からするとなんとも乗りにくくて疲れる車両だ。

混雑した電車に最後の方に乗るときは、多くの乗客は背中ですこし押しながら体を入れる。そのため、車両の外側、ホーム側を向いて乗ることになるが、ドアの下がすぼまっているため、靴のつま先が外にはみ出てしまう。そこにドアが閉まろうとすると、その都度、靴のつま先をドアに挟まれたり、けられたりする。

ドアに足がはさるので、ドアが一回ですんなり閉まらない。「ピンポンピンポン」と鳴りながら何度も開け閉めしてようやくドアがぴったり閉まる。なかなか足先を引っ込められないので「もっとさがれよ、ほらほら、」とドアに叱られているようだ。

ドアがしまると、つぎにドアに押しつけられた姿勢となる・・・が、このドアの形状のため、体をまっすぐな姿勢にしにくい。つま先だけが変な方向を向いていたりする。揺さぶられる電車の中で、この姿勢をキープするのも苦痛となる。

この車両は、省エネ、リサイクルなど、いろいろな長所のある優れた車両だそうで、設計者はきっと満足しているのだろうが、通勤時にドア付近に立つ乗客がどれほど乗りにくいか、想像もしなかったんでしょうね。

文句が多くてスマン

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2010.06.03

「イギリスはおいしい」

「イギリスはおいしい」は本のタイトル(林 望著)。英国通の方のHPで紹介されていたので読んでみた。

イギリスの料理はまずいとよく言われる。初めて行ったとき本当にまずかった記憶があって、その後、2回ほど短期出張で行ったときは、その都度、日本食、中華、イタリアンのレエストランを探した記憶がある。

この本にはイギリスの料理はどうしてまずいかがよく書かれている。なるほど、これではおいしいわけがないと思う。ただ、これだけまずい料理の中で、おいしいと紹介されたものは、砂の中に金を発見した、といっては大げさだが、なんだかすごくおいしそうで、食べてみたいと思ってしまう。それが、本のタイトルに通じるともいえる。(本来の目的は、味はまずいが「食事のスタイルがとてもいい」、といいたいのだと思うが)

英国には主食という概念があまりないそうで、しいて言えばジャガイモだそうだ。パンは野菜やチーズを載せる「台」に過ぎない。食パンは日本独自のものだとか。まぁ、たしかに海外ではダブルソ~フト♪みたいな食パンはあまり見かけないですね。

海外でのパンの思い出といえば、初めて海外出張したシンガポールのホテルでの初日の朝食。30年も前だから、ホテルで日本人を見かけることはなく、自分ひとりだったかもしれない。
若かったし、緊張しっぱなしで、朝食のトーストセットを一人で食べていると、ウエイターさんが近寄ってきて、何かを聞いてきた。”One more b・・・d?”といっているが、よく聞き取れないので???な顔をしていると、ウエイターさんは何度も何度も”One more b・・・d?”と聞いてくる。何だろう?分からない、こまったなぁ・・・。

こちらも英語がうまくないし、相手もSinglish(シンガポールのEnglish)。いくら発音をしっかり聞きとっても分からない。ようやく”One more bread?”といっていることがわかって一件落着。ウエイターさんには申しわけなく思う。

コチラの英語力も原因だが、トーストセットのトーストがおかわりできるとはまったく思っていなかったことがおおきな原因。モーニングセットのトーストのおかわりなんてあるはずがない、という日本での固定観念が理解を妨げることになったのだと思う。

さて、無事、朝食をおえたところで、さっきのウエイターさんに ・・・ ”One more coffee,Please.”

わからなかったのに、自分で言うな!って?

でも普通、コーヒーはどこでもおかわりできますからね。

そんなにマズイのかい?

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