2013.03.10

昔のカメラいろいろ

今回は家に遺っているとても古いカメラをいくつか紹介。昔のカメラはとてもカッコいいと思う。味があるというか。そう感じるのはメカ好きの男性だけかもしれないが。
自分はカメラマニアではないので、それぞれの機種の説明はカメラに精通した方のサイト他にお任せするとして、興味のある方は写真でその形を楽しんでください。

以下、新しいもの順(画像クリックで拡大)

●ローライ35 (Rollei 35) (40~45年前)

Rrollei600

ローライは1920年創業のドイツのカメラメーカーで、Rollei 35は1967年発売らしい。当時の高級コンパクトカメラだそうで、見た目よりどっしりしていてしっかりした作りなのがよくわかる。何度か使わせてもらったように思う。

●ヤシカ アトロン/エイトロン (YASHICA Atron) (47~48年前)

Atron600

後に京セラに吸収されたヤシカカメラの製品。1965発売だそうだ。超コンパクトカメラ。ミニチュアメカが好きな人は好きですよね、こういうの。鉄道模型(当時はOゲージやHOゲージだったと思う)と共通した魅力があるかも。こちらは時々使ったことがあったと記憶しているが、今も動作するかどうかは未確認。

●ライカM3 (Leica M3) (48年前のもの)

Lica1600

名機ということなので、Wikipedia(ライカ)の解説を一部引用すると、

・・・・・
1954年に発表されたライカM3はレンジファインダーカメラとして
当時最高とまで言われるほどの技術を余すところなく投入しており、
その性能の高さのあまり日本のカメラメーカーがそろって一眼レフカメラ
へと開発方針を大転換させるきっかけになった。ライカM3は今でも名機と
賛美する人が絶えないが、このことが逆に現在主流の一眼レフカメラへの
ライカの参入を遅らせてしまうことにもなった。
・・・・・・

だそうだ。メカを極めた造形美といったところか。どこから見てもかっこいい。そして重い。長い間、触ることもはばかれたので一度も使った(使わせてもらった)ことはない。

Lica2600

刻印されている製造番号によれば、これは1965年製造のもののようだ。今でも動作するようだが難しそうでとても使う気にはなれない。先日、多摩川高島屋SCをぶらついていて、ドイツのライカ社の直営店があったのにはちょっと驚いた。暇ができたら教わりに行ってもいいかもしれない。

●ツァイス イコンタ 521 (IIkonta 521) (70年くらい前のもの)

Ikonta521600

「イコンタ」とは変な名前だが、これは精密光学機器で有名なドイツのカールツァイス財団のカメラメーカーZEISS IKON社のカメラ。レンズが蛇腹で折りたたまれる。1939~1941製造ということなので70年以上前ということか。日本でも大人気になったそうだ。昔、蛇腹の出し入れがおもしろくて遊んだことはあるが実際に写真を撮ったことはない。もし動作するならどんな写真がどれるものか一度試してみたいと思う。

●ベルハウエル フィルモ (BELL&HOWELL FILMO) (60~75年前のもの)

Filmo1600

BELL&HOWELL FILMO DOUBLE RUN EIGHT
MODEL 134-A CINECAMERA MADE IN USA

と読める。米ベルハウエル社製の8ミリ映像のフィルムカメラで、このモデルは1936年から1950年代まで製造されたものの一つらしい。8ミリカメラで写された記憶はあるが、このカメラだっただろうか?

Filmo2600

撮影したフィルムを観るには、8ミリ映写機という機械でスクリーン(白いシーツをふすまに掛けて代用したり)に投影する。部屋を暗くして家族そろって映像をたのしんだものだ。
8ミリ映写機(ELMOだったか?)にフィルムをセッティングするのはなかなか厄介で、どこの家でも父親しか操作できなかったため、こんなところでも父親の威厳が保てたかもしれない。この8ミリカメラのおかげで60年ちかく前の自分の動く様子を観ることができるのはおもしろいし、ありがたいことだ。

ほかにもいくつか残っているが長くなるので省略するが、最近のデジタルデバイスは、つるんとしていてそれはそれでシンプルなカッコよさがあるが、昔のいかにもメカニカルなデバイスも対極のカッコよさがあると思う。

それにしても、なじみのあるカメラたちが50年前とか70年前のものとは。。。

『光陰矢の如し』、『歳月人を待たず』

ですね。


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2013.02.16

きれいな写真が撮れる「バウンス撮影」のすすめ

注)カメラは素人なので、その程度の記事として読んでください。
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「バウンス撮影」という方法を初めて知ったのは約5年前。NIKONのP5100とスピードライトSB-400を購入したとき。簡単でとても自然な写真がとれるので、室内撮影(特に人物)では必ずこの方法を使うようにしている。まだ試したことがない方にはぜひお奨めしたい方法だ。

ただ、この「バウンス撮影」はどんなデジカメでもできるわけではなく、コンパクトデジカメはごく一部の機種で可能、ミラーレスカメラは機種によってはできないので、デジカメを買う場合には確認する必要がある。

。。。

先日、姪の披露宴に出席した。

多くの友人がコンパクトデジカメ(やスマホ)で、バシバシと「正面から」フラッシュの光をあてて写真を撮っている。
新郎新婦はもとより、ドレスアップしてきれいにお化粧したレディー達、さらにはめっきり皺の目立つ親戚のおじさんおばさん達もかまわず・・・

じつは、正面から光を当てて写真をとると、光が当たった部分が白くなったり、周囲が暗くなったり、壁に近いと被写体の後ろ側に濃い影が出たりする。
また、正面から光を当てるので白い化粧がさらに真っ白に写って、平面顔族(※)がもっと平面に写ったり。
※テルマエ・ロマエより

もうすこし自然な写真をとってあげればいいのになぁ、と思ったりするが、まぁ、記念の写真ということで、それはそれでいいですが。

一方で、会場にいるプロのカメラマンは必ずこの「バウンス撮影」をしている。

そこで、「バウンス撮影ってなんだ?」ということだが、簡単に言うと、フラッシュの光を、天井や壁に向けて、その反射光で写真を撮るということ。間接照明のようにやわらかい写真が撮れる。

人物の代わりに人形で比較してみると、

■フラッシュなし
Dole1n

多少暗くてもカメラがそれなりのバランスで撮ってくれるがそれにも限度がある。シャッタースピードも遅くなるのでピンボケになりやすい。暗いところではフラッシュは必須だ。(この写真は三脚を使用)

■正面フラッシュ
Dole1f

そこでフラッシュを使うわけだが、正面からフラッシュを充てると、後ろに影ができたり、額や鼻や頬などが光って影の部分も強調されてしまう。披露宴などで普通にフラッッシュで撮るとこういう写真になりやすいのではないだろうか。

■バウンス撮影(上向きフラッシュ)
Dole1b

これはフラッシュの光を天井に向けで撮影したもの。天井に反射して拡散してあたるので柔らかい写真になる。上からの光は天井の照明からの明かりのように、普段見慣れた自然な光に近いと思う。

プロのカメラマンはフラッシュ光の方向を上に向けたり、斜め上に向けたりして撮影している。素人だって、フラッシュを天井に向けるだけで、ずっといい写真が撮れると思う。

撮影方法は、フラッシュを上に向けるだけ。

Photo
左は正面フラッシュ、右は上向きフラッシュ

このSB-400の場合はこういう動きだが、本体が上下(左右)に首を振るタイプが多い。

ただ、残念ながら外付けフラッシュを使えるコンパクトデジカメの機種は非常に限られている。ほとんどのコンパクトデジカメや一部のミラーレスカメラには外付けフラッシュをつけるための「アクセサリーシュー」という取付け口がないためだ。
「バウンス撮影」というとてもいい方法があるのに、一眼レフを除く多くの機種で、やりたくてもできないのはなんだかもったいないと思う。

アクセサリーシューっていうのはこれ
Photo_2

なお、内臓フラッシュを上に向けられる珍しい(?)コンデジ機種もあるようだが、光量の関係で効果は狭い範囲になると思う。

フラッシュの方向を変えるだけで、写真がもっと楽しくなるかもしれない。まだ試したことがない方、「バウンス撮影」は おすすめ! です。

「バウンズ撮影」に必要なもの
①デジタルカメラ・・・外付けフラッシュなどをつける「アクセサリーシュー」のある機種
②外付けフラッシュ・・・上記デジカメに対応していて、光の方向を変えられる機種

  

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2012.12.07

「オオミズアオ」羽化直後の写真

ある目的で「オオミズアオ」の英語名を調べているうちに、「オオミズアオ検定」なるページに遭遇したので、この検定を受けてみた。
ちなみに英語名(学名)はActias artemisだそうです。

これが私の「オオミズアオ検定」の認定書。


全国1位!

す、すごいじゃないか!・・・って、冗談です(^^)

3人しか受験してないし、簡単な設問が3問のみ。


・・・


「オオミズアオ」とはこれのこと。artemis=月の女神、なんとなくわかるような気がする。

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羽化直後の「オオミズアオ」、羽がまだ伸びきっていない

羽がくしゃくしゃのうちは、葉っぱの陰にいてうまく写真をとれなかったが、羽が乾くに従って葉の茂みの外に移動してきた。

この写真は、あと一息というところを邪魔をしないように撮ったもの。

羽化の途中は、決して触ってはいけない。羽が十分にのびきらないうちに地面に落ちてしまったらおしまいだ。もはやどうすることもできない。しばらくするとたくさんの小蟻が群がっていることだろう。

Side2004_0504_110318aa

もうすこしで大空に飛び立とうというときに落ちてしまったらなおさら哀れで不憫だ。

子供のころ、セミの羽化を「助けてあげよう」と、優しい気持ちで手を出したため羽化に失敗させ、一度も空を飛ぶことなくセミを死なせてしまったことがある。

自分の気持ちと逆の結果を自分が招いた。小さな命を死なせてしまった。本人は優しい気持ちのつもりだったからこそ、そのショックは大きかった。

でも、ピュアな子供の頃に、一度くらいこういう経験をしておくことも大切かもしれない。こういう経験が「命の大切さ」をおしえてくれるのかもしれない。

・・・

オオミズアオは、この後しばらくして無事に飛んでいった。

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2012.11.25

ワンコの写真(NIKON D3100 + Micro NIKKOR 40mm)

うちのワンコは毛色が黒いこともあって、なかなかいい表情を撮れない。

寝ているところを撮ろうとしたが、一瞬、気配を気づかれてしまった。

そのおかげで、目がぱっちりした自然な表情が撮れた。

M_2
(クリックで拡大)
NIKON D3100 +Micro NIKKOR40mm 

Micro NIKKOR40mmレンズの効果で、前後のボケをちょっと出せたかな
と思っている。 

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2012.11.10

初めてデジタル一眼レフカメラを買った(NIKON D3100)

このところずっと「ミラーレス一眼」を気にしていたが、NIKON 1 V2、OLYMPUS OM-Dといった新しい機種が出たものの、いまいち迷いが残り、結局、携帯性を優先する場合はいまある「NIKON COOLPIX P5100」をしばらく使い、少しこだわりたいときは、デジタル一眼レフカメラにしよう、という事にした。

ということで、NIKONの入門機であるNIKON D3100を買った。

D3100l
NIKON D3100 + AF-S Micro NIKKOR 40mm (Photo by P5100. クリックで拡大)

これよりいいカメラを買っても腕が伴わない。しかも、最新機種ではないのでかなり安くなっている。(もちろんネット通販で購入)
これからこの「一眼レフカメラ入門機」を楽しみながらマスターしようと思う。

Facebookのカバー写真にするために、さっそくNIKON D3100で撮った最初の作品。私の机の横に置いているおもちゃ。

Facebook
(by D3100、クリックで拡大)


Facebookのカバー写真のサイズは851×315ピクセルがいいそうなので、PhotoShopでサイズ調整し、セピア調に色調整してある。


・・・

デジタル一眼レフははじめてだが、カメラは嫌いな方ではない。
これは、37年前の最初の一眼レフカメラ。

Canonftbl
CANON FTb (by D3100. クリックで拡大)

卒業研究の記録写真のために、今も恵比寿駅近くにある「大沢カメラ店」で買ったと思う。
25年くらい前までは使っていたが、じつに「重い」。計ったら1キログラム以上あった。

その後、水中写真に興味が向かい、そのころ使っていたのがこれ。


L
HANIMEX Amphibian (一眼レフではありません) (by D3100. クリックで拡大)

よく使ったので傷だらけ。(25年~30年前)
ダイビングツアーなどでも、自分のカメラだとすぐわかるようにシールをべたべた貼って使っていた。
当時の水中カメラの中でようやく買えるくらいの価格だったと思う。そのころはNIKONOSという水中カメラが憧れだったが、高価で手が出なかった。今はデジカメもハウジングも当時とは比較にならないほど安価なのでうらやましいかぎりだ。

その後、愛犬の成長記録を撮るために1994年ころに買ったのが初代の「Canon EOS Kiss」


Canonkissl
Canon EOS Kiss  (by D3100. クリックで拡大)


今回のD3100は、ほぼ18年ぶりの一眼レフカメラということになる。
※これらとは別に、コンパクトフィルムカメラ、コンパクトデジカメをいろいろ


フィルムカメラは現像しなければ結果がわからず、できあがった写真を受け取りにいくと、店員が袋から写真を取り出して「こちらで間違いありませんか?」といちいち確認した。
とくに水中写真は失敗がすごく多くて、その都度とても恥ずかしい思いをしたものだった。


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※11/14追記
久しぶりの一眼レフカメラで、すっかり忘れていたことを思い出した。
それは一眼レフならではのあのシャッター音とその感触。なんだか、なつかしい感じがする。心地いい。最近の他のカメラを全く知らないが、自分にはD3100のシャッター音は気に入った。

自動車ではよく「ベンツのドアを閉める音はいいね」とか言うが、確かに以前のアウディは重厚で「いい音」だった。今のROVER75はドアを閉める音がちょっと「すっぺら」い。

ある種の商品では、操作「音」とかその振動から伝わってくる「感触」は、重要な商品価値やブランド価値の一部なのだと思う。
世の中は低価格指向ばかりが目立つが、そういう商品もなくならない事を願いたい。


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2012.10.28

伊豆高原の野の花

10月の野の花(伊豆高原にて)

(写真クリックで拡大)

1.アザミの花
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2.あしたばの花
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3.アジサイ
10月に咲いていました。種類は不明です。

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※Nさんから「場所からして天城甘茶(アマギアマチャ)では?」との情報を
いただきました。ありがとうございました。

4.シュウメイギク
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5.つわぶき
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6.野草その1
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※これは「ノコンギク(野紺菊)」だそうです。
おしえていただいたNさんありがとうございました。

7.野草その2
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2012.08.25

ミラーレス一眼にもファインダーを!

コンパクトデジカメだけでなく、小型軽量のミラーレス一眼デジカメでも「ファインダー」を装備しない機種が多い。新しいものほどファンダーを装備しなくなっているように感じる。
最近のカメラでいえば、たとえばキャノン初のミラーレス一眼「EOS M」とか、この8月に販売開始のニコンの最上位コンパクトデジカメ「COOLPIX P7700」など。

「肘を絞って」持つというカメラの構え方は「写真撮影の基本中の基本」であって、これには誰も異論はないと思う。
 ※「カメラの構え方」

ところが、液晶モニターでしか撮影できないこれらの機種は、両腕を突き出して構える姿勢となるため、「基本中の基本の姿勢」をとることができない。カメラメーカーが、(一眼レフを除く)上位機種でこの「基本の構え」と矛盾する機種を次々に発売することがなんとも理解しがたい。

いい写真を撮ろうとおもったら、被写体をしっかり見たい。構図をしっかりおさえ、変化する被写体の一瞬を切り取りたい。。。それはファインダーの中でこそイメージでき、”老眼で新聞を読むような姿勢”で撮影する液晶モニターでは難しいと思う。

カメラメーカーは高性能高機能だのレンズ交換できるだのいろいろなことを宣伝しているが、結局は「もっぱらスナップ写真しか撮らない」とか「スマホと同じように写真を撮る」ことを想定しているのだろう。なぜなら、それしかできないから。
「いい写真を撮りたいなら(一眼カメラではなく)一眼レフカメラを買いなさい。」というのがメーカーの本音だろうと思う。

さらに、ファインダーのないカメラは、シニアにとってもはなはだ使いにくい。離れた小さな液晶画面はよく見えないため、まさに”老眼で新聞を読む”ような構えとなる。撮影した画像を確認するときはメガネを外しておでこにかけて・・・というわけで、(自分を含め)シニアにとってはじつにカッコ悪い思いをすることになる。
これでは、長年のカメラファンであるシニア層からも敬遠されるだろう。

スナップ写真ではスマホに負け、いい写真を撮ろうという人にはそれもかなわず、シニアからも敬遠される。

ファインダーを装備しないコンパクトデジカメがあってもいいが、カメラメーカーにはこれからもぜひファインダーを装備した機種も販売していってほしいと思う。

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かつてニコンのコンパクトデジカメの最上位機種だったCOOLPIX P5100

P51002
COOLPIX P5100+ワイドコンバーターWC-E67+スピードライトSB-400

やや古い機種で、多少の欠点はあるが、基本に忠実ないいカメラだと思う。
ファインダーレスのカメラが増える中、まだまだ使い続けたいと思う。

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こちらの記事もどうぞ
==>きれいな写真が撮れる「バウンス撮影」のすすめ

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2012.05.07

ニホントカゲ?オカダトカゲ?

GWに伊豆高原の某所で、雨水のたまったプラバケツの中に浮いているトカゲを発見。縁がすべって出られなかったようなので生きているうちに見つけられてよかった!
写真をとって、早々に草むらに逃してやった。

時々みかけるので名前を調べたところ「ニホントカゲ」というのだそうだ。

M
ニホントカゲ?(クリックで拡大。キライな人は要注意)

ところが、Wikipedia(ニホントカゲ)によれば、
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分布
日本(北海道、本州(伊豆半島除く)、四国、九州、大隅諸島)、ロシア(沿海地方)
伊豆半島と伊豆諸島には本種ではなく、近縁種のオカダトカゲが分布する。
伊豆半島のトカゲが本種ではなく、伊豆諸島と同じオカダトカゲであることが判明
したのはごく最近のことであった。
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だそうで、ここは伊豆半島だからこのトカゲはニホントカゲではなく、オカダトカゲということになる。

そこで、オカダトカゲをしらべると(Wikipedia)、
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ただし、伊豆半島の基部付近はニホントカゲとオカダトカゲが同所的に分布している可能性がある。
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とのこと。

オカダトカゲは伊豆諸島の一部では『絶滅のおそれのある地域個体群(環境省レッドリスト)』だそうなので、この写真のトカゲはそんなに珍しいトカゲではなく、きっとニホントカゲだろうと思っている。

※「可能性がある」というという表現が気になるが。

ところで、日本中に分布しているニホントカゲが、ここ伊豆半島にだけ生息していない。その伊豆半島には伊豆諸島に生息するオカダトカゲが分布している、というのは面白い。

つまり、大昔、本州と離れていた伊豆半島には、伊豆諸島と同じオカダトカゲが分布しており、伊豆半島が移動北上して本州に接合したため、伊豆半島にはニホントカゲではなく、伊豆諸島と同じオカダトカゲがそのまま分布している、ということか。(勝手な想像です)

うーむ。トカゲ一匹から、地球規模の壮大な大陸移動に思いを馳せることになろうとは・・・。

次はぜひ、オカダトカゲの写真をとりたいと思う。いや、伊豆に生息するニホントカゲか?
あ~、頭が混乱する。
千石先生に教えてもらいたい!

※千石先生は今年2月に亡くなられたんですね。残念です。ご冥福をお祈りします。

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2011.08.08

アブラゼミ

以前は東京でうるさいくらいアブラゼミの声がしていたが、最近はあまり声を聞かないような気がする。(実際、大都市では激減しているらしい。)

アブラゼミのあのジリジリジリといううるさい鳴き声は、暑い夏をよけい暑くしているようだったが、鳴き声を聞けなくなると「夏らしさ」がひとつ減ったようで、ちょっと寂しい気もする。

この写真はちょうど目の前の枝にとまったところを撮ったもの。場所は伊豆。

Dsc_0014_2

ジリジリジリ・・・

uma1s.JPG

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2010.08.21

いつもと違う花火の写真

今日は多摩川花火大会。そのときの花火の写真をいくつか紹介。

No.1
デジカメの「花火モード」は露光の時間が長いのでこのように火花がスジのように流れてしまうことが多い。
(写真クリックで拡大)

1230_2


No.2
その光が流れずに粒になって写っているのがこれ。宇宙の銀河の写真のように見える。
(写真クリックで拡大)

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No.3
こちらは、少しだけ光が流れたところなのか。カラフルな笹の葉のようにも見える。
(写真クリックで拡大)

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No.4
最後はこれ。深海にこんなクラゲがいそう。
(写真クリックで拡大)

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カメラ:Nikon COOLPIX P5100 SCENE[打ち上げ花火]


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